PC-KEIBA Framework
Step6:アプリケーションの実行
当コーナーでは「Microsoft Visual Basic 2008 Express Edition」による「PC-KEIBA Framework」のセットアップ手順 および オリジナル競馬ソフトの開発手順について説明します。 開発環境に Visual C# または Visual Studio 2005(.NET Framework 2.0)を選択する場合においても、基本的な手順に変わりはありません。
Development Guide
アプリケーションの実行
前項(Step5:データ取得フォームの実装方法)までの手順を完了したら、プログラムを実行してみましょう。
画面上部にあるツールバーメニューから [ デバッグ ] → [ デバッグ開始 ] を実行します。
※または F5 キーでも実行可能。

「JRA-VAN」ボタンをクリックします。
※「JV-Link」がインストールされていない場合は、このボタンをクリックしても何も表示されません。

コンストラクタ メソッドの createDb に True をセットした場合は、ここのタイミングで「データベースの作成・更新チェック」が行われます。

データベースの作成・更新チェックの後、「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」フォームが表示されます。

次は「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームを表示してみます。
「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」フォームを閉じます(右下の「閉じる」ボタンをクリックします)。
Form1 の「競馬道」ボタンをクリックします。
「JRA-VAN」の場合と同じく、コンストラクタ メソッドの createDb に True をセットした場合は、データベースの作成・更新チェックの後、「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームが表示されます。

次は「データベース設定」フォームを表示してみましょう。
Form1 の「データベース」ボタンをクリックします。

最後に、データベースが作成されているか確認してみましょう。
ここまでの手順では、事前にデータベースの設定を行っていなかったため、「PC-KEIBA Framework」の標準である「SQLite」形式のデータベースが作成されています。
アプリケーションが使用するデータベースの変更を行いたい場合は、「データベース設定フォーム」で設定を行います。
プロジェクト保存先の「/bin/Debug」に移動します。
「Database」フォルダが作成されています。

「/bin/Debug」の「Database」フォルダ内に「pckeiba.db」が作成されています。
このデータベースの内容を確認してみましょう。

今回の例では、無償で提供されている SQLite 用 GUI ツール「TkSQLite」を使います。
「TkSQLite」は以下のページからダウンロードできます。
http://reddog.s35.xrea.com/wiki/TkSQLite.html#download

画面上部にあるツールバーメニューから [ File ] → [ Open ] を実行します。

ファイル選択のダイアログが表示されます。
「/bin/Debug/Database」にある「pckeiba.db」を選択します。

画面左に「Jravan データ」用、「Keibado データ」用のテーブルの一覧が表示されました。
ここまでの段階で既に「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」または「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームからデータ登録を行うことができます。簡単ですね。
各フォームの操作方法については「PC-KEIBA Database」の「ソフトウェア マニュアル」のページを参照してください。

アプリケーションの実行 は以上です。